今回は東京都中小企業振興公社が行っている
『若手・女性リーダー応援プログラム助成事業』の
ご紹介です。
【若手・女性リーダー応援プログラム助成事業とは】
都内商店街で女性又は若手男性が新規開業をするに当たり、店舗の新装又は
改装及び設備導入等に要する経費の一部を助成することにより、商店街における
開業者の育成及び支援を行い、都内商店街の活性化を図ることを目的としています。
【主な申請資格者】
都内商店街で開業予定の個人であり、現在事業を営んでいない女性又は若手男性
(平成31年3月31日時点で39歳以下の方)
【助成対象となる業種】
①卸売業・小売業
②不動産・物品賃貸業
③宿泊業・飲食サービス業
④生活関連サービス・娯楽業
⑤教育・学習支援業
⑥医療・福祉
⑦サービス業(他に分類されないもの)
※上記業種のうち、日本標準産業分類の小分類に該当する一部の業種のみになります。詳細については、募集要項をご覧のうえ、事前に公社助成課にご確認ください。
【主な申請要件】
◆男性の場合、平成31年3月31日時点で39歳以下の方
◆申請時点で該当商店街にある商店街組織の代表者から、出店に関する承諾を受ける必要があります。
◆助成対象期間内に開業届を提出すること、または法人設立登記を行うことが必要になります。
◆開業等と同時にその商店街組織に加入する必要があります。
◆許認可を必要とする事業を行う場合は、助成対象期間内に取得する必要があります。
◆原則として、①実務研修、②経営知識取得に関する研修を過去3年以内に受講しているまたは助成期間対象内に受講する必要があります。
※就業経験等により、研修受講が免除になる場合があります。
※①実務研修は助成対象期間内に受講する場合、助成対象費用として申請できます。
《②経営知識取得に関する研修例》
《助成内容》
《申請書類提出の申込期間》
第3回
HPからの申込:9月25日(火) ~ 10月5日(金)
郵送での申込:10月1日(月) ~ 12日(金)